値札付きの宇宙船

恋は 偶然 突然 必然 さあ 君もおいで

5人のTeleportationはきっと美しい設計図で出来ている

想いを込めた設計図。

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先日の少クラで流れた5人テレポーテーション。いやぁ…良かったですね…。STAGEコンの感動と衝撃が色々蘇って来ました。真っ白い衣装を身にまとい青白い光に照らされるSexy Zoneの儚さと美しさよ。

STAGEコンの時から知ってたけど、5人テレポ、本当に歌割りが最高ですよね。考えれば考えるほどに最高だったので思う所を書いていきます。だいぶ抽象的なポエムだしこじつけも多いと思いますがw
STAGEコンと変わってる部分あるのかわならないですが、少クラ版について。歌割り間違ってたらすいません!

歌割り 

5人:キミへテレポーテーション どんな壁も越える ただキミのもとへ
健人:すぐにテレポーテーション

テレポと言えばこの頭サビ。超短いイントロの「ダダダダン!」からの力強い「キ・ミ・へ テレポーテーション」という導入。ほんとーーーに!かっこよくて、健人くんのソロからして物凄く好きな部分なんだけど、これを5人でやっちゃうんだもんな〜。本当に何も知らずに初めて5人テレポを見た人たちの衝撃を思うと心臓止まりそう。会報にて5人テレポ冒頭の悲鳴のことを「特効と同じくらいの悲鳴だった」って言ってたけど、いやホントこの始まり方はまさに特効みたいなもんですよ。むしろ5人テレポ自体が特効。
サビのシメの「すぐに(そうさ)テレポーテーション」と同じ部分、全部で5回出てきて、最初は健人くんから始まって5人が1回ずつ歌っている。テレビ用にカットされてる訳ですが、そこまで考えて繋げてるんだろうか。

<間奏>
勝利:woo…yeah oh…
風磨:woo…oh yeah

 woo…の部分、いきなりちょっと若干自信がないのですが…wさときくかとも思ったんですが、それぞれ勝利くんと風磨くんであってる、かな?ここは原曲だと男性コーラスの声なのですが、しっかりパートに組み込んできてるのに感動。
合間のyeah oh…とかoh yeah…を担当してるのは確実に勝利くんと風磨くん。5人のテレポは健人くんがセンターなんだけど、左右がさときくなんですよね。さときくは当たり前ですがシンメではないんだけど、健人くんを挟んで左右対称の立ち位置に来る事、このパートを2人が担当することで仮初めの"シンメ"になってるような気がします。

5人テレポは、頭サビ・Aメロ・Bメロ・サビ2・Cメロ・サビ3という構成で、頭サビでは1回、サビ2とサビ3ではそれぞれ2回ずつ「すぐに(そうさ)テレポーテーション」というフレーズが出てきます。

ここだけ抜き出すと、頭サビ:健人→サビ2:さときく→サビ3:マリ、という流れになっていて、まぁ便宜上かもしれませんが、やはりさときくにシンメ感あるなぁと思っちゃうし、綺麗な構成です。同じフレーズを5人それぞれが1回づつ歌うことも合わせて規則性の美しさ、みたいなのを感じる。1人対1人対1人対1人対1人でもあり、健人くんを中心に据えたさときく対聡マリでもあり、健人くん対4人の構図にもなる。偶然だと思うけど、"さときく"は勝利風磨、"マリ"はマリっていう略称通りの順番なんだよね…。流石に考えすぎかな…w健人くんがさときくという略称をそもそも把握しているのかどうか。

勝利:逢えない夜キミを想い 見上げる月煌めく星
聡:この瞬間 きっと二人
マリ:同じ光を見てる 信じて

私が初めて5人テレポを見た時、1番グッときたのは勝利くんのこのフレーズでした。今でも私の心を掴んで離さない…。それ程までに素晴らしいパート振りだと思う。健人くんのソロ曲なのに頭サビを抜いて、最初のAメロソロパートが勝利くんからという意外性もなのですが、「逢えない夜キミを想い 見上げる月煌めく星」というこの曲で恐らく1番詩的で美しいフレーズを勝利くんに持ってきたのがまず天才。この奥ゆかしく婉美なフレーズに勝利くんの絞り出すような儚く切ない声がドンズバ。
聡マリのパートは、ひとつのフレーズを2人で歌ってるんだけど、故意か偶然かあるいはこじつけか、"聡マリシンメ"を表現してるような歌割りにも思えます。「この瞬間 きっと2人 同じ光を見てる 信じて」るのは、ふまけんシンメではなくて聡マリシンメだと思うんですよね…。
ちびーず括りで見ると、ここのパートは他の情熱的な歌詞と比較して、詩的で儚くて切なくて美しく、健気に「キミを想うこと」に特化したパートだと考えているのですが、どこか甘く透明感のある歌声の聡マリ・繊細で儚い歌声の勝利くんから成る3人がここを歌うとなんとも言えず"いじらしさ"のようなものが強調される気がします。でも凛とした芯の強さみたいなのも感じる…。原曲の健人くんももちろん儚さと切なさ美しさを湛えているのですが、"情熱的な力強さ"があると思うんです。それは今回の5人テレポにおけるふまけんパートにも通じていて。どちらもいいんですよ。ちびーずによってテレポーテーションに新たな表情、解釈が吹き込まれたように感じます。個人的に5人テレポで1番新鮮な部分。ちびーず曲早く作ってほしい。

健人:もしキミが泣いてるなら
風磨:熱い衝動がこみ上げて
ふまけん:遥かな距離も 飛び越えてゆく 今すぐ抱きしめたい 

さて、そんなちびーずパートと対照的になんとも情熱的というか力強く、衝動的なのがふまけん。こういう情熱的な歌詞と歌割りをこの2人に歌わせたら天下一品ですね。健人パート→風磨パート→ふまけんパートっていう流れね。「もしキミが泣いてるなら」は絶対健人くんで「熱い衝動がこみ上げて」は絶対風磨くんなんだけど、「もしキミが泣いてるなら 熱い衝動が込み上げてくる」のがふまけんで、「遥かな距離も 飛び越えてゆく 今すぐ抱きしめたい」のもふまけんなんだよな!と思うんですよ(抽象的すぎるが伝わってほしい)

「遥かな距離も〜」の部分は例のふまけん背中合わせパートですが、2人のハーモニーが大変に極上で耳が溶解します。ふまけんのハーモニーはエレショの「解け合うYou&Me 計り知れないPowerに変わる」というフレーズそのものだなぁ。ちびーずと比較して力強いこの2人の声が重なることで、生まれる儚さとか切なさがあると思う。

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 それにしても、ここのふまけん、最強にふまけんしてる。そもそも5人テレポの中でメンバー同士が直接絡む所ってここのふまけんパートだけ。自分たちの武器とわかった上で背中合わせをねじ込んできたあたりに並々ならぬふまけんへのこだわりを感じる…。この2人のハーモニーの心地良さだとか、芸術的に美しい背中合わせに一番酔ってるのは絶対本人たちですよね。一生ふまけんにはふまけんに酔いしれていて欲しい。そして私はずっとそんなふまけんで泥酔していたい。とりあえず早急にエレショ成仏させてくれ。

勝利:逢えない夜 キミを想い 見上げる月 煌めく星

聡:この瞬間 きっと二人

マリ:同じ光を見てる 信じて

健人:もしキミが泣いてるなら

風磨:熱い衝動がこみ上げて

ふまけん:遥かな距離も 飛び越えてゆく 今すぐ抱きしめたい

こうやって5人でワンフレーズずつ繋いでゆく、その並びがまず綺麗なんだけど、一番最後のサビの前の一番盛り上がるフレーズを風磨くんと2人で歌うことに決めた健人くんにすごく興奮してしまいます…。 

マリ:I'm in Tokyo now. You are too far away from me now.
:キミのこと考える  I miss you.

マリ:Just miss you.
風健勝:ALL day all night. Let's make love till the mornin' light.
健しょり:キミだけを覚えてる
風磨:I'm missing you 

 マリちゃんの英語詞は極上…発音がいいっていうのもあるんだけど、何とも甘美な響きなんですよねぇ…。ホント好き。聡ちゃんの甘くて切なげな「キミのこと考える」からの「 I miss you」の艶のあるウィスパーボイスよ。聡ちゃんはずるいやつだな。この2人の甘くて寂しげな声には庇護欲を唆られるんだけど、どこか妖艶でもある。
打って変わってふまけんしょりのパートは込み上げてくる焦燥感…かな。ふまけんが入るとやっぱりどこか熱っぽく、衝動的になる。テレポの中で1番感情的な「I'm missing you」を風磨くんに託した健人くんの判断よ…。

健人:逢えない夜 ただ願いは キミのそばへ 

やっぱりここは健人くんでなくては。
原曲が健人くんのソロ曲で、最後のフレーズは健人くん。当たり前の選択だとは思うんですが、キッチリ締まるような感じです。歌い方も1番健人くんのクセのようなものがうかがえる部分でもあると思いますし。
文句の付けようがないくらい見事にソロ曲を5人の曲へと変化させてるんだけど、最初の「すぐに テレポーテーション」が健人くんだとか、シメが健人くんだとか、健人くんがセンターだとかって部分で、やっぱり健人くんのソロ曲なんだよって部分を綺麗に残してるのがまたいいんですよね〜。ホント美しい構成…。

健人くんの設計図

自分なりに5人テレポを紐解いてみましたが、ホントも〜、よく考えられてる構成です。5人それぞれの声質、あるいはキャラクター、あるいはシンメとかそれぞれの関係性をしっかりと把握した上で振っている、と思う。普段他の曲に関してどんな風に歌割りを決めているのかはわからないけど、ずっとメンバーを見ていて、原曲を一番理解しているメンバーが考えた歌割りだなぁと。5年間歌い続けてきた曲ですもんね。テレポがもしも最初から5人の曲だったとして、こうなるかと言ったらならないと思う。

5人:キミへテレポーテーション どんな壁も越える ただキミのもとへ

健人:すぐに テレポーテーション

 

勝利:woo…yeah oh…
風磨:woo…oh yeah

 

勝利:逢えない夜 キミを想い 見上げる月 煌めく星

聡:この瞬間 きっと二人

マリ:同じ光を見てる 信じて

健人:もしキミが泣いてるなら

風磨:熱い衝動がこみ上げて

ふまけん:遥かな距離も 飛び越えてゆく 今すぐ抱きしめたい

 

5人:キミへテレポーテーション どんな壁も越える ただキミのもとへ

勝利:そうさ テレポーテーション

5人:愛はエスカレーション 望むなら叶えよう ただキミのもとへ

風磨:すぐに テレポーテーション

 

マリ:I'm in Tokyo now. You are too far away from me now.

聡:キミのこと考える I miss you.

マリ:Just miss you.

風健勝:ALL day all night. Let's make love till the mornin' light.

健勝:キミだけを覚えてる

風磨:I'm missing you

 

5人:キミへテレポーテーション どんな壁も越える ただキミのもとへ

聡:そうさ テレポーテーション

5人:愛はエスカレーション 望むなら叶えよう ただキミのもとへ

マリ:すぐに テレポーテーション

 

健人:逢えない夜 ただ願いは キミのそばへ

ふまけんと聡マリ、あるいはふまけんとちびーず・さときくと聡マリ・健人くんと4人・1人と1人と1人と1人と1人、みたいな様々な対照性(対称性)と規則性…のようなものが見えるのが凄く面白いし、美しい。言葉の使い方が合ってるか自信がないですがw

5人で歌った時、どういうパート分けなら1番この曲が、メンバーひとりひとりが、そしてSexy Zoneが輝くか?5人テレポーテーションの歌割りはとてもよく計算された美しくて、そして相当にロマンチックな設計図だなと思うのです。健人くんの自身の大切な初めてのソロ曲とSexy Zoneへのこだわりが見える丁寧な設計図。奇を衒うのではなく、スタンダードを突き詰めていくことで生まれるサプライズ。

そしてこの設計図を元に、健人くんがメンバーへ大事なソロ曲の大切なフレーズ(パーツ)ひとつひとつを託して、託された4人も丁寧に歌い上げ(組み立て)、全員で完璧に5人の曲として完成させている…。

はー…すごい。"Sexy Zone presents"ここに極まれり、という気がします。この人たちは自分たちのことを本当によくわかってる。IGDも少クラでやってください。お願いします。