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値札付きの宇宙船

恋は 偶然 突然 必然 さあ 君もおいで

枯れないで、いつまでも。Sexy Zoneというグループと薔薇

Sexy Zone Johnny's

Sexy Zone、デビュー5周年おめでとう!

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5周年を記念して、5本の薔薇を買ってきました。こんな風にしっかりじっくりと薔薇の花を見たのは実は初めてかもしれないんですが、薔薇って、本当に本当に美しい花ですね。こんなに美しい花を象徴にしてもらえた事がとても幸せで、そして薔薇の花に負けないくらい、強く美しく誇り高く成長したSexy Zoneというグループが私は本当に大好きです。

来年は6本、再来年は7本と1本ずつ本数を増やしていきたい。

以下ベスト盤の特典やSTAGEの内容に触れています。ネタバレ注意。ド新規の戯言です。支離滅裂だったらすまない。

Sexy Zoneと薔薇。

Sexy Zone 5th Anniversary Best、買いましたか?もちろん私は買いました!Sexy Zoneへの愛がぎっしりみっちりと詰まった素晴らしいベスト盤です。ソロ曲は今回どれもレベルが高くて大好きなのですが、「Welcome to the paradise」と「Why?」が大のお気に入りです。ウェルパラはマリちゃんの確固たる世界観と表現力に酔いしれるしかないですし、Why?はアレンジが抜群によくて。テクノっぽさと金管のバランスがたまりません。あとしょりたんの歌がめちゃめちゃいい。佐藤勝利様大勝利なソロ曲。もちろん他の3人も最高ですよ!サマハニもいいアレンジつけてもらってありがたい限りです。

今回のベストアルバムって、すごくアートワークが素敵ですよね。ジャケットをはじめとして、ディスクデザイン、ブックレット、帯…すみずみまでこだわり抜いた事が伝わって来る素敵なデザイン。そこから伝わって来るのは、Sexy Zoneのこれまで歩んできた道のり、どんな過去も全て大切にしていきたいという気持ちと、その過去を胸にして次のステージに進んで行くという、極めて前向きな彼らの意思でした。初回Aのジャケットを始め、至る所で薔薇の花が使われた今回のベスト盤は、セクガル的グッドデザイン賞です。よびすては一体なんだったんだ

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セクガルにとって、薔薇はとても大切な花です。しかし、当の本人たちにとってはどうだったんだろうか、という事を少し考えていました。

先日のRの法則でのふーちゃんの「急遽集められた薔薇」って言葉を聞いた時、それは薔薇の花の事でもあり、5人そのものを指しているように私には思えました。ある日突然集められて、5人でデビューをする事になったSexy Zone。その彼らに自分との意思と関係なくただ、無理やり渡されたであろう赤い薔薇。これがSexy Zoneと薔薇の始まりだったはずです。しかし今回の薔薇を全面的に推したアートワークや、今回初めて5人で作詞した新曲「STAGE」の"咲いて 誇れ 夢に見たように" "枯れないで いつまでも" "赤い薔薇に誓う" という歌詞を見るに、デビュー時はただ与えられただけだった薔薇の花は、5年経った今の彼らにとっては、きっととても大切な自らの象徴であり、支えであり、誇りなんじゃないかなぁなんて事を思うんです。

Sexy Memories、STAGEのこと。

Sexy Memories、素晴らしかった。マリちゃんがみんなをおもてなしするという設定がまず天才的だな…と最初は思いましたが、ここまで話してくれるんだなってことにすごくびっくりしました。すごく印象的なのがふーちゃんが「最初はこの5人でデビューするのが嫌だった」とはっきり言ってくれたこと。これは驚きと共に「あ、よく言ってくれたな」ってすごく思って。なんか嬉しかったんですよね。言えるようになったんだなと。あとは「2枚目のシングルが出せるかどうか…」っていうのも衝撃的で。知らないだけでたくさんの苦労や試練があったんですよね。きっと。最初はふざけてたのに、だんだん真剣に映像を見ていく姿もすごく良かったです。3人時代のPVも変に避けないで見てくれて良かった。最後のメンバーの語りからも、やっぱり前だけを今彼らは見ているというのがすごく伝わってきて、こちらも前向きな気持ちになれました。「来年が勝負の年」というSexy Zone。一体どんな6年目になるのかワクワクします。

最近の色んな雑誌での彼らのインタビューを見ていると、泣けるとか色々な感情があるんですけど、私はまず誤解を恐れずに言えば「すごく面白いな」って思っちゃうんですよ。こんなにも「正解に近いこと」を答え合わせのように言ってくれるのが驚きで。時々「刺激的な」事を彼らは述べていたりして、それがもしかしたら賛否両論を生むこともあるのかもしれないのですが、私はそれを嬉しいと思うし、面白いと思います。「あの経験が今の自分の糧になっている」って言うのは簡単だと思うんですが、「何がどうして、どんな風に糧になっているのか」って結構具体的な事を言ってくれている。そうすると納得感が違うんですよね。そういう彼らの話を踏まえて彼らの姿を見ると深みが増す気がします。苦しみや辛さを胸のうちに全て秘めて笑っているというのもとても尊いことだと思うのですが、こうして一部分でも心情を吐露してくれるのって、嬉しいと思います。メモリーズやSTAGEにも通じる事なんですけど。言わなくても正しく理解してあげられたらどれだけいいだろうかと思いますが、そんな事は不可能なので、口にしてくれると助かります。1000の推測よりも1の本人たちの言葉がどれだけたいせつか。

STAGEからも見えて来るのは過去を抱きながら前だけを見ているSexy Zoneの姿です。彼らの過去の事をどう捉えるかって、多分本当に人によって様々で、ある人にとってはもしかすると一生消えない「咎」なのかもしれなくて。全ての人が、一気に救われることは難しいんでしょう、きっと。まだまだ時間が必要な人もいて。私にとっては、STAGEは、彼らの過去も未来も現在も、全てをまるっと愛して一緒に前に進んでいきたい、そう思える曲でした。きっと多くの人にとってもそういう曲なんじゃないかなと思う。フレーズのひとつひとつに、心を込めて大切に歌い上げている事が痛いほど伝わって来る。「不器用でぎこちない僕らが描くステージ」というフレーズも愛しくてしょうがないです。本当に、本当に素敵なラブソングをありがとう。「離れていったあなた」にもSTAGEが届くといいね。どうかいつまでも枯れないで咲いて笑って、その手で地球を回してね。「棘」が刺さろうとも、歩いていこうよ、この"未知"を。

 

私は、セクゾン担になって…そもそもジャニーズの世界に飛び込んでまだ半年程のいわゆるド新規です。もしかしたらこれは近年ファンになった人に共通することではないかと思うんですが、彼らのことをずっと昔から見ていた訳ではないので、こうやって彼らのことについて思った事を言葉にする時に迷いがあります。とてもデリケートな過去をファンは抱えていますので尚更。間違っていたらどうしようとか、所詮私なんてただのド新規だし反感をどこかで買ってしまうのではないか…みたいな事を思わなくもないんです。長年応援してきた人にしかわからない想いや苦しみがある事はもちろん知っていますし、全てとは言わずとも、ある程度は理解をしているつもりです。所詮後追いとは言え、その過去を知ってしまって、自分でもずいぶん苦しみました。ただ、これから先もずっと彼らの事を応援していきたい、共に年を重ねていきたいという想いは強くありますので、こうやって節目の日に文章を起こしてみました。Sexy Zoneを見ていて思ったけど、自分の想いを言葉にすることってすごく大切だ。これから毎年薔薇の花を買って、毎年こうして自分の想いを残していきたいと思います。

 本当におめでとう。一人でも多くの人にこのベストアルバムを聴いてもらえますように。※11/24 せっかくなのでtwitterにあげた動画を足しました